恋愛バトンそのさん
お久しぶりです、はぴめんちゃんです。
現代の波に逆らわず、ポケモンGOにどハマりしています。
しかし夢100やあんスタ、ダウトのようにすぐ飽きてしまうんだろうな、という感じが拭えません。
恋愛バトンなんて何億光年ぶりなんだろわくわくします。
コジコジ⑦ -恋愛バトン-
どうも、こんばんは。コジコジです。
梅雨に入りましたね。最近の悩みは、持ってる靴が全部浸水することです。
さて、今回は恋愛経験ほぼゼロの私が恋愛バトンをやらなくてはいけないという、なかなかしんどい回なのですが!がんばりたいと思います。
さらっと流して、次回の恋愛玄人はぴめんちゃんに期待しましょう!
ところどころ妄想でお答えしますがお許しを!
恋愛の話
貧乏暇なし
どうもはぴめんちゃんです!
3月は四国旅行、4月は財布購入と立て続けに大きな出費が続き、お金がありません…
「貧乏暇なし」なんて言葉がありますが、基本的に暇です。お金がないので。
そもそも「貧乏暇なし」とは、貧乏をしていると生活に追われて朝から晩まで働かなければならず他のことをする余裕がないこと、らしいです。
会社は定時で上がれるし、残業代を稼ごうとも残ってまでする仕事がない。副業は禁止、やろうと思えばできるけど、会社にバレないように頭使うのも面倒…
そんな私は「貧乏暇あり、むしろ暇しかない」です。
さらに、金がない金がないと言いつつそんながっつり節約しているわけでもなく。私の節約方法はとにかく自炊する事、そして歩く事。それだけ。
大好きな一人ランチや一人飲みは我慢。ついでに映画も観に行かずに旧作DVDで我慢…
今週はいくらまでならスーパーで買い物が出来るか、冷蔵庫とにらめっこしながら考えていると、必ず思い出す言葉があります。
高校から大学の途中まで付き合っていた彼。大学でスロットにハマり、負けが続くときはバイト先のコンビニからもらえる廃棄の弁当で生き延びる生活をしていた彼は「でも金がない時の方が楽しいんだよな、色々必死で考えてさ、生きてるなー!って思う」と言っていました。
…確かに。確かになんとなくわかるその感覚。今あるお金で、どうやって今月生き延びるか。 自分の稼いだお金で生活していくのは、楽しい。金欠になり、頭を抱えた時には必ず彼の言葉を思い出し、「私いま一生懸命生きてるなぁ」と思うのです。
まぁお金がないのは自業自得だし、残ってるお金を飲み代にまわすから苦しむ羽目になるんですけどね。てへ。
5月は外でラーメンとか食べたいなー!!
コジコジ⑥
どうもこんばんは、コジコジです。
この三寒四温的な気候、、なんなんですかね。春はかわいいようで攻撃的な季節だな、と毎年思います。あったかくなった後の寒いのほんとやめて。あと花粉ね。花粉って。花の粉って。字面がやっぱりなんかかわいくないよ。
早くGWにならないかな!
(でも五月病こわい、、)
愚痴ばっかりになってしまいましたが、春の良いこともあります。今までほとんどやったことなかったのに、今年はなぜかお花見の予定が3回もあります。充実してるな。
お花見、お酒が昼間から堂々と飲める素敵な行事!うれしい!
他にも、あったかくなってきたので色々したいなと思っています。まず、寒さを理由に最近まったく行ってなかったジムにもう一度通いたい。
あと、寒さを理由にあまり遠出をしていなかったので、映画を見に行ったり、なんかあんまり思い付きませんがあんなところやこんなところに行きたいな、と思います。
あと、この前山菜おこわを作ったのですが、かなり失敗したのでリベンジしたい。新たまは本当においしい。
春バンザイ!
God Help the Girlの話
みなさんこんにちは。
髪の傷みが限界値に達し、どんなシャンプーでも泡立たないカッサカサの悩めるOL、もちおもちです。
手触りはまるでトウモロコシのヒゲ。モロコシのゲーヒー。陰毛とか言われるのも時間の問題…。こうならないためにも、ブリーチ毛にパーマを当てるのはやめようね。
久しぶりの映画
最近久しぶりにツタヤでDVDをレンタルしました。3本くらい借りたんですが、その中でも断トツ面白かった&衝撃を受けたのが「God Help the Girl」というイギリスの映画。
スコットランドのグラスゴーのとある街。入院中の少女イヴ
(エミリー・ブラウニング)は、一人ピアノに向かい曲を書いていた。
ある日、彼女は、病院を抜け出し向かったライブハウスで、
アコースティック・ギターを抱えたジェームズ
(オリー・アレクサンデル)に出会い、
さらに友人のキャシー(ハンナ・マリー)を紹介された。
2人の少女と1人の少年は一緒に音楽を作り始める。
魅力的なのにどこか孤独を感じさせるイヴ。
密かにイヴに恋をする理屈屋のジェームズ。
天真爛漫な年下のキャシー。
その夏、3人の友情と恋が、音楽にのって始まった-。
あらすじはこんな感じ。
イギリスのロックバンド「BELLE AND SEBASTIAN」のフロントマンであるスチュアート・マードックの初監督作品で、所々音楽ネタが挟まれていたり、ミュージカルシーンも満載の音楽映画です。
ちなみに監督は「プラダを着た悪魔」とか「500日のサマー」のサントラをつくってる人。
このあと詳しく書くけど、音楽はもちろん、なんといってもファッションがめちゃめちゃステキ。特に主人公のイヴ。
一番右の子。みんなカッコいい
大きめ襟のワンピースだったり、ボーラ―ハットだったり、マーチンだったり。衣装はTOPSHOPとかアメアパとか、ハイブランドじゃない所がまたステキでした。
ツボ過ぎて劇中「あ~~~それいい~~~すごくかわいいよ~~~」と、どこかのAV男優みたいなつぶやきが止まらなかった。
あと私は行為中おしゃべりなAV男優はマジで萎える。「だまれし」と思う。これ豆な。
そして劇中に髪を切るシーンがあるんだけど、この切った後の髪型がマジで可愛い。マチルダっぽい雰囲気のボブで、「こんな髪質になりてぇな~~~~」ってなる。
適当に結んだ感じとかも可愛くて、赤い口紅との組み合わせがまた良い。男友達の白ニット(大きめ)を借りて着るところとか、もうこんな人生歩んでみたかったよね。
あと私は行為中ケツをリズミカルに叩くAV男優はマジで萎える。「やめろし」と思う。これ豆な。
人間のピラミッド
そして特に印象的だったのは、イヴの主治医が人の人生を示すピラミッドを用いてイヴを諭すシーン。
それによると、ピラミッド一番下の層は食事や睡眠や空気などの「なくてはならない」もの。その上は家族や友人、社会や仕事など。そして一番上は音楽や芸術です。
主治医は、拒食症や鬱状態のまま音楽に没頭するイヴに対し、生活の根幹が出来ていないまま頂上である音楽を目指してはいけないと説明する訳です。
それを見て、自分自身に置き換えたときハッとさせられました。
今が楽しければ良いじゃ~ん!と、日々の生活(食事とかお金とか家とか人間関係とか将来のこととか)を疎かにし、娯楽で誤魔化していたのは、下層の構築が出来ていなかったんだなと…。
公共料金はきちんと払う、今後のプランを考える、人との交流の場から逃げない、嫌なことがあっても人間関係をシャットアウトしない、などなど、、、
自分に余裕が無いと決めつけて色んな事を疎かにしていたけど、人として当然のことであるこれらを、これからは積み重ねていかなきゃなあと思いました。
前に母親にも「生活をちゃんとしなさい」と言われたことを思い出した…。
これ以降少しずつですが、仕事でもプライベートでも、嫌だと思うことには積極的に取り組むようになったので、ちょっとは成長していると思いたい。
そういや星野源も本の中で同じようなこと言ってたな。
次に克服したい事は職場のカラオケ。もちおもちでした。
あなたは男を見る目、ある?
こんばんは!はぴめんちゃんです!
最近メンヘラ感全然無くて、ただのはっぴー野郎になってるはぴめんちゃんです!
歳をとるのと共に体力の衰え(身体的にも精神的にも)が著しく、イチイチ悩んでいられなくなってしまった。。。今思えば、些細な事に一喜一憂して天空から地の果てへ、そしてまた天空へってのをすごく短いスパンで繰り返していたジェットコースターモードの人生も、それはそれで楽しかったのかなぁなんて思います。
戻りたくないけどね。疲れるから。
ちょっと前まであんさんぶスターズ!にお熱をあげていた私ですが、飽きてしまったので、今はダウトという無料アプリにはまっております!
そう、「あなたは男を見る目、ある?」のセリフでおなじみの、こんなゲームやるやついんのかよと思われがちな(私はやるまで思ってました)、10人の男性の中からどんどんダメ男を見つけ出していくというゲームです。
主人公がめちゃ美人なウエディングプランナーという設定なので、クソほど共感できないんですが、証拠を集めてダメな男を切っていくというのはかなり面白いです。自分でいうのはなんですが、私かなり男を見る目がありまして(ゲームでは)、どんどんダメ男を切っております(ゲームでは)。間違えることなく(ゲームでは)。(ゲームでは)。。。
なぜゲームではこんなにダメ男を見つけるのは簡単なんだ・・・
というか、なぜ現実ではダメ男に気がつかないんだ、が正しいと思うんですが。。。
そこで考えて気がついた事は、やっぱりよく考えなきゃだめだよねって事で。おかしいと思った事を曖昧に流さないで、疑わしい事から目を背けずきちんと考える事。これが全く出来ていなかったという事実に行きつきました。ゲームではちゃんと考えてるもんね。相手を信じる事はめちゃくちゃ大切だと思うけれど、私みたいに自分の全てを相手に委ねて目を瞑って「あなたが言った事ならなんだって信じるわそれが愛って事よねダーリン♡」みたいな恋愛してたら、そりゃ相手がダメ男だろうが既婚者だろうがロリコンだろうが気がつかないよなぁ、と思いました。
そんな誰もが分かるような当たり前のことすら分かっていなかった自分、情けないっす。私もこれからはめちゃ美人なウエディングプランナーの彼女のように相手をよーく見極めていかなければなぁと思いました。
それにしても、ゲームに出てくる同い年の男の子(唯川くん)がとてもタイプ。。。こんな人と付き合たい。。。この人がダメ男だったとしても、俺頑張るからとか言われたら付き合っちゃうんだろうな~と思います(こういうところがダメ)。