クラブでオールの話

お久しぶりです。

正月終わり早々、溜まりに溜まった仕事で忙殺されそうになったもちおもちです。

殺伐とした満員電車に耐えながら出社し、やってもやっても片付かない仕事で残業し、酒臭いリーマンに囲まれながら電車で帰宅し、風呂に入って寝るだけ、という毎日を過ごしていたら、隠れていたメンヘラが「やっほ~」って出てきたので、ほんと良くないなと思いました。

 

年明け早々はそんな感じで鬼のように仕事をこなしていたので、今はかなり落ち着きましたね。良かった良かった。

 

これからは空いた時間でギターのれんしうを始めようと思ってます。

 

クラブでオールの話

最近ふと、「クラブ行ってないなあ~」と思い、1年以上そういったイベントごとに参加していないことに気づきました。

 

別にパリピじゃないんですけど、音楽イベントから遠ざかってしまっている現状にちょっと寂しさを感じる…

 

なんでかな~と思い、色々考えてみたら、「クラブに行く面倒臭さ」とか、「最近のクラブ音楽についていけるか心配」とか、色々とあるけど、

 

クラブで「オール」がキツい。ほんとコレ。

 

日を跨ぐ時間帯になると、おねむが止まらない。お酒を飲んでもテンションは右肩下がりになる。

私はもうババアの沼に片足を踏み入れているのか……

(でもまだ尿漏れはしてない)

 

そんな時、ネットでこんな文章を見つけました。

クラブで酒と音楽で破滅した先にあるもの、顔も思い出せない女の子とのキス、乾いた目に刺さる朝日、胃を殴る日高屋のラーメン、タバコの臭いで煙たがられる始発、誰もいなかった部屋の匂い、シャワーの暑さ

眠さや酔いの気持ち悪さに耐え、クラブでオールした先にあるのは、こういう何ともいえないエモさ。

 

次の日に記憶が無かったり、二日酔いで午前中を無駄にしたり、やらかしてしまったことで後悔に苛まれることもあるけど、そろそろ重い腰を上げて、クラブに足を運びたいな…と思ってます。

 

なんかイベントあったら誘ってね!