はよ家に帰りたくなってる話
しばらくぶりです。もちおもちです。
長らく更新を怠っておりました…ごめんなさい…。
はよ家に帰りたくなってる話
最近の私といえば、絶賛産休中、里帰り中です。
「今しかできないことをしよう!!!」と、
色々とやりたいことを考えてはいたのですが、
現実はそううまくは行かず…
有給も使いつつ、少し早めに里帰ったのですが、
帰って一週間でこの生活に飽きてしまいましたとさ。
そこで、参考になるかどうかは分かりませんが(多分ならない)、
妊婦生活(里帰り)中に得た私の反省を、
是非とも共有させてもらいたいと思います。
その1「産休中は時間の制限が無いから、自由に使える!」
→んなこたない。
車が無いと成立しない田舎では、行動に限界がある。
やれることといえばほぼ在宅でできることなので、
結果、NETFLIXで動画観るくらいしかすることない。
(テラハとかアニメはめっちゃ観れた)
そして散歩をするにも、田んぼ道ではやる気出ない。
また、スキルアップで勉強しようと思ったけど、
それも実家ではやる気が出ない。
「めっちゃ寝れる!」とも思ったけど、赤ちゃんの胎動やら
頻尿やら腹痛やらで結局眠りが浅いのであんまり寝れない。
結果、昼寝もあんまり出来ない。
その2「実家の家族にサポートしてもらえる!」
→妊娠中は特にサポートしてほしいことが無い。
車があれば自分で検診に行けるし、つわりも全く無いので
基本的に一人で大丈夫だった。
そして私は一人行動が好きだった。
むしろ、実家は母以外調理能力がまじで皆無なので、
料理係みたく扱われるようになり、
毎日のように「今日の晩御飯は?」と聞かれるのが非常に腹が立った。
(実家の飯作るために帰ってきたんじゃねえよ、知るかってなった。)
また、基本的に実家家族と長く過ごすのが嫌なので、
(それで高校時代早く実家を出たかったのを今更思い出した)
里帰りして早々、一刻も早く戻りたいモードに入った。
以上のことから、
里帰りでの産休生活……
めっっっちゃ暇だしストレス溜まるわ。
ということで、「里帰らない産休生活」が私には合っていたようです。
まあやってみないと分からないから、教訓にはなりました。
とはいえ赤子が産まれるまではこの生活して、
産まれた後も1ヶ月は実家にいないといけないので、
もう少し耐え抜かないといけない…。
うぅ…頑張りまうす。
冬の始まり
コジコジさんの更新から気が付いたら半年も経ってしまっていた!ごめんなさい!言い訳はしませんできません…
最近寒い日が続いたのと、久しぶりに家でゆっくり出来る2連休があったので、コタツを出しました。また気温は上がるみたいだけど、出せる時に出しておかないと面倒くさくなっちゃうからね。秋をさほど感じないうちに我が家には冬が到来したわけですが、特に書きたいようなテーマが見つからなかったので、自分で考えた冬にまつわる質問に自分で答えていきたいと思います!
Q1.冬のお菓子といえば?
1位 ポルテ
(初めて食べた時からずっと好き)
2位 バッカス
(ラミー派と分かれるところだけど私は生涯バッカス派)
3位 メルティーキッス
(自分じゃ買わないけど人に貰ったら嬉しい)
Q2.冬になると食べたくなる食べ物は?
1位 あん肝ポン酢
(これを食べないと本当の冬が始まらない)
2位 モツ鍋
(〆はちゃんぽん麺にしてしまいがちだけど、スープにしみだした油を余すことなく食べられる雑炊も至極)
3位 白子ポン酢
(好きだけど痛風が心配になってくるお年頃)
Q3.冬になると飲みたくなるお酒は?
とりあえず ビール
(寒い日に暖かい店内で飲む最初の生ビールが世界で一番美味しいビールだと思っている)
次は 芋焼酎か日本酒
(好きな銘柄がある方を選択。場合によってはワインや泡盛の時もある。飲み放題だった場合は生ビールを選択)
焼肉やお好み焼きなどの時は レモンサワー
(焼肉×レモンサワーは最強)
※冬だからとって、お湯割りや熱燗は気分がノリノリじゃないと飲まない。けど友達が飲んでると真似して飲みたくなって、すぐ酔っぱらう傾向有り。
Q4.冬と聞いて思い出す曲は?
1位 ロマンスの神様
(しかもフレックス〜♪のところが一番好き)
2位 スノースマイル
(冬が寒くって本当に良かったって言ってるから)
3位 粉雪
(粉雪は冬に降るから)
Q5.冬の好きなところは?
1位 空気が澄んでて星が綺麗なところ
(実はロマンチスト。そして空想家で人とコミュニケーションを取るのがさほど上手くなく、メンヘラと言われがちだけどプラス思考。それが私。)
2位 夏よりはマシ
(別に寒いのが好きな訳ではない)
今年もあと2ヶ月で終わるのかぁ。今年の冬も美味しいもの食べて美味しいお酒飲んで、1回くらいは記憶がなくなるくらいまで酔っぱらいたい。それこそ冬の醍醐味!
コジコジ⑨
どうも、コジコジです。
とてもご無沙汰の更新になってしまい、申し訳ありません!
気が付いたらもう4月終わるっていうね。ほんとに速い(毎月言ってる)。
定職になかなか就けなかったわたしにとって、4月は毎年何かと思い出がある月です。
いつもいつも年の初めや誕生日に、「今年の抱負は定職に就く!彼氏を作る!」と宣言していました。
そしてこの4月、やりたかった仕事に就き、彼氏もでき、やっと目標達成!!うほ〜い!!!となっておりました。
だけど、最近気付いたんです。そこを最終ゴールにしてしまっていて、その先にあることを何も考えていなかった、、!
その結果、この1か月でいろいろ残念なわたしが露呈。
特に仕事のできなさ!
できなさすぎて、もうなんなんだろう!と絶望的な気持ちで、すでに残業して頑張っている同期を置いて、何もできずに帰る毎日、、
それでも、楽しいと思うこともいっぱいあったので、心の中のメンヘラちゃんは大人しく冬眠しており、おかげで平穏に過ごしているんだけどね!
なんだか、今まで面接で受からなかったり、彼氏ができなかった原因をまざまざと見せつけられた気がします。
運が悪かったとか環境が悪かったとかじゃなくて、自分がいけなかったんだなあと。そして改善する余地がまだまだあったんですね。
ひとつ短期目標をクリアしただけで、次に向かって、またがんばらないといけないんだな〜と考えると、人生めちゃめちゃ大変なんだなあ!みんな頑張っているんだなあ!と思いました。甘く見ていました。すみません。
なので、現在絶賛ダイエット中なのですが、短期目標は「マイナス2kg」、長期目標は「米倉涼子」にしたいと思います。
それでは!
クラブでオールの話
お久しぶりです。
正月終わり早々、溜まりに溜まった仕事で忙殺されそうになったもちおもちです。
殺伐とした満員電車に耐えながら出社し、やってもやっても片付かない仕事で残業し、酒臭いリーマンに囲まれながら電車で帰宅し、風呂に入って寝るだけ、という毎日を過ごしていたら、隠れていたメンヘラが「やっほ~」って出てきたので、ほんと良くないなと思いました。
年明け早々はそんな感じで鬼のように仕事をこなしていたので、今はかなり落ち着きましたね。良かった良かった。
これからは空いた時間でギターのれんしうを始めようと思ってます。
クラブでオールの話
最近ふと、「クラブ行ってないなあ~」と思い、1年以上そういったイベントごとに参加していないことに気づきました。
別にパリピじゃないんですけど、音楽イベントから遠ざかってしまっている現状にちょっと寂しさを感じる…
なんでかな~と思い、色々考えてみたら、「クラブに行く面倒臭さ」とか、「最近のクラブ音楽についていけるか心配」とか、色々とあるけど、
クラブで「オール」がキツい。ほんとコレ。
日を跨ぐ時間帯になると、おねむが止まらない。お酒を飲んでもテンションは右肩下がりになる。
私はもうババアの沼に片足を踏み入れているのか……
(でもまだ尿漏れはしてない)
そんな時、ネットでこんな文章を見つけました。
クラブで酒と音楽で破滅した先にあるもの、顔も思い出せない女の子とのキス、乾いた目に刺さる朝日、胃を殴る日高屋のラーメン、タバコの臭いで煙たがられる始発、誰もいなかった部屋の匂い、シャワーの暑さ
眠さや酔いの気持ち悪さに耐え、クラブでオールした先にあるのは、こういう何ともいえないエモさ。
次の日に記憶が無かったり、二日酔いで午前中を無駄にしたり、やらかしてしまったことで後悔に苛まれることもあるけど、そろそろ重い腰を上げて、クラブに足を運びたいな…と思ってます。
なんかイベントあったら誘ってね!
読書の秋
コジコジ⑧
どうもこんばんは、コジコジです。
先日、通勤時よくすれ違う人に、つい挨拶してしまいそうになりました。 下手したら友達よりも会っているけど、赤の他人ですよねえ。危ねえ危ねえ。
ここ最近はこのくらいの地味な出来事しかないので、今日は勝手に好きな漫画の話をします!!
「花のズボラ飯」がすごく好きです。ドラマにもなったし、結構流行っていたやつです。
グルメ漫画自体がけっこう好きなんですが、これは特に好き。
- 作者: 久住昌之,水沢悦子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
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ただただズボラな主婦の怠惰な日常を描いているだけなんだけれど、何回読んでも元気になります。
なんでこの話が好きなのか、というと。単純にギャグ漫画だから笑いどころがいっぱいある。んだけれど、何より主人公の花がすごく楽しそうに生活しているのが読んでいて元気になります。
部屋は超汚いし、休みの日はソファーで1日寝てるし、料理も手抜き満載だし。でも、テキトーなご飯がおいしそうなんです。しかもこれまためちゃくちゃおいしそうに食べてる〜。
たまーに、単身赴任の旦那ゴロさんがうちに帰ってくるときだけ、普段のゴミ屋敷をがんばって掃除してみたり、気合い入れていつもは作らない凝った料理を作ったりします。
手を抜いている時も、がんばっている時も、どっちも充実しているように見えるのが不思議なところ。
同じくズボラなので、花にめちゃめちゃ共感してしまいます。でも、私と違うのは、それでも楽しそうに生活しているところ。私はついズボラなことにひけめを感じてしまうけれど、やれるときだけやれればいいのかなと思いました。どんな暮らしでも、楽しいことが1つや2つあればいいのかなって。
仕事とか人間関係とか、些細なことがうまくいかないと、つい生活が疎かになってイライラが募ることって誰にでもあると思います。
私もよくそうなってしまうので、日常を描いている漫画、本、映画、どれも現実的なのに届かないような、憧れがあります。
ズボラのままでいいとは言えないけれど、、(汗)超きれい好きや超几帳面にはなれなくても、花みたいに、自分なりに明るく楽しく手を抜けたらなと!思います。
あと、最近読んだ本の「高円寺純情商店街」がすごくよかったです。又吉おすすめ本。
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これも、他愛ない日常を書いている本。乾物屋の息子(主人公)の周りで起こるいろいろが短編になっているんだけど、どれも些細で誰にでも起こり得るようなことが丁寧に書いてある、とっても良い話です!
でもたまには、ファンタジーやラブストーリーみたいにドキドキも欲しいと思いますよね。刺激欲す!もう叶わない高校生の青春漫画とか読んじゃう!アオハライドとか読んじゃう!ないものねだり!隣の芝生は青い!それが人間!!!
それでは。
泥酔癖を分析してみた話
どうも、ポケモンGO熱が収まりつつあるもちおもちです。
ついこの間までポケモン捕獲の為に上野公園まで行ったり、バスに乗ってひたすら終点まで捕獲作業をしていたのですが、世の中の流れ同様、次第に熱が冷めつつあります。
「ぴっ…ぴっぴ!ぴっぴぴっぴ!ぴっぴおる!!!!!」くらいのテンションも、もはや遠い昔のようです。南無。
お酒に飲まれるので分析してみた話
最近「スーパー・ササダンゴ・マシン」さんという、プロレスラーにはまっています。
TVで取り上げられたりしていますが、プロレス自体ではなく、「煽りパワポ」という、試合前のプレゼンテーションがとにかく面白い。
経営学に基づいてプロレスにまつわる分析をするっていうネタです。
そんなササダンゴさんに感化されて、自分の泥酔癖を改善するためのSWOT分析をしてみることにしました。
SWOT分析(-ぶんせき、SWOT analysis)とは、目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人のプロジェクトやベンチャービジネスなどにおいて、外部環境や内部環境を強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである。組織や個人の内外の市場環境を監視、分析している。 フォーチュン500のデータを用いて1960年代から70年代にスタンフォード大学で研究プロジェクトを導いた、アルバート・ハンフリーにより構築された。 -Wikipwdiaより
つまり、自分の強みや弱み、周りのチャンスや問題を整理して、解決策を探ろう!というわけです。
それがコチラ。
まずは私の強み。
あまり顔に出さず、比較的多くお酒が飲めるということで、アルコールの分解能は高いと思われます。
しかしそれと同時に弱みも。
分解してできたアセトアルデヒドのさらなる分解はうまくできず、毒素が溜まりに溜まり、いずれ爆発する、というわけです。
それは三大欲求の爆発につながり、幹事なのに早々に眠りについたり、夜中にハニトーを食べたり、性欲爆発おばさんになったりするので、大変危険です。犠牲者のみなさん、本当にごめんなさい。ただのゴリラだと思って許してください。
そして自分じゃどうしようもできない外的要因。
まずチャンスとすれば、職場の飲み会や、「次の日仕事」のパターンが増えたので、社会的な目線で「そんなに飲めない」という場合が多くなりました。
そして脅威となる外部要因としては、そんな飲み会でもやはり飲み放題であったり、素敵なお酒が揃っているエエ店なんかに連れて行かれると、調子に乗りがちです。
…ということを踏まえ、それぞれクロスで分析し、解決策を導き出してみました。
- 強み×機会
これは積極的な解決策になるので、「もういっそ曝け出してみよう」という案。意外と「あれ?面白いやつじゃん」という展開になり、仕事もうまくいく…なんてこともあるかもしれません。
……いや、ないな。人権を失う可能性があるのでこれは難しいと思われます。
- 弱み×機会
そんなに酔えないという緊張感の中で、毒素を溜めないためには、やはりおつまみを程よく食べるしかありません。
年を取るにつれ、美味しいお店に連れて行ってもらったり、自分でも探せるようになってきた気がするので、そこはぜひその料理を味わいつつ、お酒を嗜むスタイルに転向していくのもよさそう。
- 強み×脅威
やはり定期的に訪れるのが「飲み放題」。単純に抑えとけよって話なんですが、ジリ貧の私は元を取ろうとするので、ついつい飲み過ぎてしまいます。
そこで今まであまりお世話になっていなかった「チェイサー」と仲良くなるのはどうだろうか。
左手にチェイサー、右手にお酒というスタイルを定着させれば、なんとなく「そういうやつ」みたいになるんじゃないか。
これもイケそうな気がします。
- 弱み×脅威
これは勇気ある撤退ということで、もういっそ飲み会に行かない。根本的に飲まなければ大丈夫なので、それ自体なくしてしまおうというわけです。
いや、でも付き合いというのもあるし、飲まなきゃいけないシーンも多いし、これは不可能です。(多分禁断症状が出て実行できない)
結論:飲み会には参加するけど、もう少しお酒以外の要素を増やそうねってことでまとめます。体重増加という別の課題もあるので、それはまた考えます。
では、今回はこの辺で。みんな美味しいお店でお酒飲もうね!